キヤノンが2013~2016年に開催されるIAAF世界陸上選手権シリーズに協賛

キヤノン株式会社(以下、キヤノン)は、2013~2016年に国際陸上競技連盟(以下、IAAF)が主催する陸上競技選手権に協賛することを決定しました。

このたび、キヤノンは、2013年8月にモスクワ、2015年8月に北京で開催されるIAAF 世界陸上競技選手権を含む、IAAF主催の陸上競技選手権計15大会に、オフィシャルパートナーとして協賛します。

IAAF 世界陸上競技選手権が初めて開催されたのは1983年のヘルシンキ大会と歴史は古く、来年のモスクワ大会で14回目を迎えます。キヤノングループでは、以前よりスポーツの振興に注力しており、今年創立100周年を迎えるIAAFが掲げる「陸上競技の世界的な育成と普及及び、その普遍的かつ卓越した価値に寄与する」という理念に共感し、今回の協賛決定に至りました。

キヤノングループでは、これまでも国内外の様々なスポーツ競技大会の舞台裏で、カメラ・レンズメンテナンス、製品貸出のサービスを行うことで報道の現場を支えてきました。今回、協賛を決定した陸上競技選手権の各大会においても、世界各国・地域から参加する記者やスポーツフォトグラファーを対象としたカメラのサービスセンターを会場内に設置し、さらなる報道現場の支援を図ります。

なお、協賛に伴い、キヤノンのカメラ・レンズ・ビデオカメラなどの入力機器および複写機・複合機・プリンター・スキャナー・ファクシミリ・プロジェクターなどの出力機器が大会のオフィシャルプロダクトとして認められます。

キヤノングループは今後もキヤノンの製品と技術を活用し、スポーツ振興に貢献していきます。

www.canon.jp