新たにPDF/X-4サポートを公表、さらに「QuarkXPress 10を買ってQuarkXPress 2015をもらおう」キャンペーン延長
Quark Software Inc.は、2015年3月にQuarkXPress® 2015をリリースする予定です。QuarkXPress 2015は、プロフェッショナルな印刷、デジタルパブリッシング向けの、Quarkのデザインおよびレイアウトツールの次期メジャーバージョンです。64ビットのアーキテクチャやユーザーの皆さまよりリクエストいただいたトップ10の機能など、すでに告知されている機能の他に、QuarkXPress 2015はPDF/X-4出力をサポートすることになりました。この最新標準により、より高品質で高速化された印刷が可能になります。QuarkXPress 2015は、引き続き永久ライセンスとして提供されます。
QuarkXPress 2015の新機能：PDF/X-4出力をサポート
QuarkXPress 2015では、PDF/X-4ファイルを作成することが出来ます。書き出されたPDF/X-4ファイルは、Adobe Acrobatで使用されているのと同じ技術で保証されています。この最新の標準により、透明効果を保持し、出力のさらなる高速化、より小さいファイルサイズ、高品質を実現できます。
PDF/X-4への対応とともに、QuarkXPress 2015では、以下を含む、ユーザーの皆さまよりリクエストいただいたトップ10の機能の搭載や強化を行いました。
優れた64ビットのパフォーマンス
4倍大きくなったページサイズ
直角専用のラインツール
レイアウト固定のインタラクティブな電子書籍
カスタム用紙サイズ
使用状況ダイアログでOK状態の画像のパスを変更
プロジェクト全体の出力ファイルの収集
ユーザーが定義可能なショートカットキー（Macのみ）
新たなテーブルスタイル
書式のコピー/貼り付け
脚注および後注
Wordからの脚注
パレット内の検索
スマートガイド
変数コンテンツ
Yosemite OS X対応
Windowsにおけるツールパレット、メジャーパレットおよびパレットのグループドッキング
