－ 北京方嘉彩色印刷有限責任会社様 －
北京方嘉彩色印刷有限責任会社様は、中国の政治・経済・文化の中心である北京市で１９９９年に創立されました。 本社は、北京市内のビジネスの中心のひとつである西直門エリアにあり、営業機能が十分活かされるように配慮されています。工場は、北京市内西部の昌平区に位置し、近隣には万里の長城が連なる山々がそびえています。
同社は、印刷物のデザインから製版、印刷、製本までの一貫したサービスを提供しています。
北京市の最新技術保有企業に認定されており、新聞出版局（文化情報に関する国務院直下の国家機関）が認める雑誌と書籍の印刷も行なっています。同社は、創立以来、印刷業界発展のため新技術を探求し、科学技術力の"高さ"、技能レベルの"高さ"、サービスの"高速化"の"三高"を企業の発展モデルとしています。
同社は、印刷技術を向上を図ること、徹底的な品質管理を行なうことを経営方針としており、システム的なルール作りやルーティン化による管理方法を確立しています。そのためお客様や同業者の中でも高い評価を受け、秀でた競争力の源泉となっています。
工場は、驚くほど整理整頓が徹底され、資材や印刷物が効率的に流れるように配慮されており、見学された弊社のユーザーからもモデル工場として参考にしたいと言われるほどです。
同社には創立以来、三菱の枚葉印刷機を一貫して採用頂いています。
現在、同社では三菱の３ＨシリーズからＶ３０００シリーズまで合計４台の菊全判枚葉印刷機をご使用頂いており、同社が追求されている高品質印刷と徹底した工程管理に基づく高生産性に貢献しています。
特に、クライアントから高品質が要求される高級芸術写真集や旅行関連誌、女性誌等印刷に欠かせない戦力となっています。
また同社からは、当社のアフターサービスの即応性や、きめ細やかな対応について高い評価を頂いております。
同社の舵取りを行なう楊総経理様は、海外の文化や経営から、工場管理のシステムまで幅広い関心や見識をもたれており、良いところは貪欲に取り入れたいというポジティブなご性格の持ち主です。それらのことが｢お客様の声を真摯に受け止め、仕事に反映することが会社の発展につながる｣という経営理念にも活かされています。
三菱重工印刷紙工機械は、同社が目指される高品質印刷をお支えするパートナーとして、不断の製品開発とサービスを提供しつづけて参ります。
