04302024
Last update土, 26 9月 2020 7pm
>>

2013 九州印刷情報産業展 Agfa ブースの見所

日本アグフア・ゲバルト株式会社(代表取締役社長松石浩行)では、来る6月7日(金)より8日(土)まで福岡 国際センター総合展示場にて開催される2013九州印刷情報産業展に、ブースを出展します。

EFE-0231-FESPA-630x120 v2

今回アグフアは、アグフアと共に実現できる!アズーラ速乾印刷で始める「経営革新」をご紹介します。 多数の皆様のご来場をお待ち申し上げます。

■ 主な出展製品 極限まで水が絞れる速乾印刷に不可欠の現像レスプレート

:Azura TS (アズーラ TS)

:Azura TS の導入が進むにつれ多くのユーザー様で高い評価を得ているのが、「高品質」と「極限まで水が絞れる」 ことにより「速乾印刷」が実現できることです。アルカリ現像によるアミ点形成ではなく、レーザー描画のみで形成され るデジタルデータ通りの点質と抜群の安定性が「高品質」を実現し、先進の「浅くて細かい砂目構造」により、水が絞 れインキ濃度・艶もアップします。速乾印刷は乾燥スピードが速まり、断裁や製本加工にもすぐに着手でき、短納期 対応に大きな効果を上げるだけでなく、損紙・インキ量削減による「コスト削減」=「利益の創出」を生み出し会社体 質が激変、経営革新へと繋がります。アグフアブースでは:Azura で確立する理想の速乾印刷をユーザー事例を交 えてご紹介する他、:C95 クリーニングユニットによる:Azura TS のガム洗浄のデモを行ないます。

プリプレスを革新する JDF ベース"最新"プリプレスワークフロー

:Apogee 8 (アポジー 8)

小ロット・多品種・短納期化により増大し負荷も増す一方のプリプレスのジョブを高速に正確に処理、印刷工程へ 送る自動化と効率化を強力に推進し負荷を軽減、印刷会社に革新をもたらす JDF 対応のプリプレスワークフロー です。進化した自動面付けはギャンギング機能も大幅に強化、プリプレス処理の効率化と印刷機の柔軟な運用に より短納期化を実現します。更に仮想化サーバ、One-to-One インターフェイス等ハイエンドで大規模な環境に求 められる能力を備えています。印刷会社の柔軟性と画期的な合理化を推進し、「多品種・極小ロット・短納期」の実 現に大きく貢献します。

導入成功率 100%高精細 XM スクリーニング

:Sublima (スブリマ)

AM/FMスクリーニングの技術を新たな次元で融合したXMスクリーニング。175線が刷れる環境なら簡単に240/ 280線の高精細印刷が行なえます。AMの安定性、刷り易さを維持し、運用し易くコストアップしない高精細印刷を 実現します。ブースでは:Sublimaを使用した印刷サンプルを展示します。

営業コスト削減と顧客満足度向上の Web 入稿・校正システム

:APOGEE Portal (アポジー ポータル)

:APOGEE Prepress との連携により、インターネットを利用したデータ入稿~校正/承認フローを構築します。ウェ ブ経由により 24 時間/365 日の入稿・校正に対応。顧客とのスムースな校正プロセスを実現し、営業コストを削 減、多品種・極小ロット・短納期に対応します。記録メディアや校正紙の物理的な移動をオンライン化 することで省資源・省エネといった環境対応も実現します。

www.agfa.com

comments
  • Latest Post

  • Most Read

  • Twitter

Who's Online

ゲスト 1264人 と メンバー0人 がオンラインです