日頃は弊社製品およびサービスをご愛用いただきまして、誠にありがとうございます。
オープンソースの暗号通信ライブラリであるOpenSSLに情報漏えいの脆弱性が見つかった問題(Heartbleed)について、リコーでは弊社製品およびサービスにおける、脆弱性が指摘されている特定バージョン*のOpenSSLの使用状況の確認を進めております。
*特定バージョン:OpenSSL 1.0.1 ~ 1.0.1f 、 OpenSSL 1.0.2-beta ~ 1.0.2-beta1
現在までの弊社製品およびサービスに関する確認状況につきましては下記をご覧下さい。新たな情報がある場合は、随時更新してまいります。
■テレビ会議・Web会議システム
テレビ会議・Web会議システムの一部の製品で当該バージョンのOpenSSLを使用しています。 更新ファームウェアを公開しておりますので、詳細は こちらをご覧下さい。
■複写機/複合機
影響はありません
■プリンター
影響はありません
■ファクシミリ
影響はありません
■プロダクションプリンター
影響はありません
■デジタル孔版印刷機
影響はありません
■プロジェクター
影響はありません
■インタラクティブホワイトボード
影響はありません
■ソフトウェア
影響はありません
■ユーティリティ
影響はありません
■データセンターサーバー
影響はありません
■図書館情報管理システム(LIMEDIO)
影響はありません
■出力機器のリモート管理サービス(@Remote)
影響はありません
■リコーグループWebサイト
影響はありません